8月23日、24日の2日間、重信中学校の生徒が職場体験にやってきました。
夏休みで子どもたちと関わることはできませんでしたが、教材作りや環境整備の仕事を体験してもらいました。
体験を終えた生徒たちは、「先生たちが、わたしたちの知らないところでいろいろな仕事をしていることが分かりました。感謝したいです。」や「一つ一つの仕事に時間がかかり大変だと知りました。」などの感想を述べていました。
この経験が今後の中学校生活やこれからの人生に、少しでも役立ってくれるとうれしいです。
今日は、7月18日(火)に実施した宇和島市立日振島小学校とのオンライン授業(5年外国語)の模様をお知らせします。
今回は、英語の授業です。まず、拝志小の5年生から自己紹介をしました。続いて、日振島小の5・6年生から自己紹介がありました。5年生は、日振島の子どもたちとの交流も2年目になり、慣れた様子でコミュニケーションを楽しんでいました。
お互い、好きなスポーツは?好きな教科は?等々、質問が止まりません。今までに学習した成果を発揮し、英語でのやり取りもとても上手にできていました。
あっという間の1時間でしたが、また2学期以降も授業の約束をして終わりました。次のオンライン授業は、どんなことをするのか今から楽しみです。
2日間の日程を終え、無事学校に到着しました。校長先生からのお話があり、その後、児童代表が2日間を振り返りながら挨拶を述べました。
そして、お世話になったみなさんにお礼の言葉を伝え、解散式を終えました。
2日間で学んだことを、これからの生活に生かし、一回りも二回りもさらに成長していくことを願っています。
昼食後、2日間を静かに振り返り、日記を書きました。
次に、退所式では、お世話になった所員の方にお礼を伝えました。2日間で学校ではできない貴重な経験をすることができたと思います。
ここで学んだことを、これからの生活に生かしていくことに期待します。