R6拝志小学校日記

5年生道徳の授業風景

2025年2月18日 14時40分
いつもの5年生の授業風景を紹介します。
4時間目の道徳は、「ペルーは泣いている」という教材を使い、他国の文化や人々について理解し、日本人としての自覚をもって国際親善に努めようとする心情を育てる授業を行いました。
1子どもたちは、異国の地でバレーボールの代表監督として奮闘した主人公の思いを考えることで、世界の人々とつながるために大切なことについて自分の考えをまとめていました。
ハイリンタイムでは、自分の考えを伝えたり、友達の意見と比べながら聞いたりしながら自分の考えを深めていました。子どもたちから「世界の人々とつながるためには、自分の国の文化や習慣を知ってもらうことも大事だし、他国の文化や習慣も知ることもより大切」というような国際親善につながる意見も出るなど、充実した学習になりました。
少しずつグローバルな視点をもった拝志っ子が育っています。