青空の下、決めポーズをとる一年生。




体育の授業で鉄棒の練習です。


前回りや布団干しなど、いろいろな動きに挑戦しています。


子どもたちは「手がいたいです!」「手が赤くなっちゃった!」と言いながらも一生懸命取り組んでいます。
ちなみに、国語科では「くじらぐも」を学習しているので、
「あの雲は金魚だ!」「あそこにくじらぐもがいる!」
などと言い、励まし合いながら、楽しんでいます。
金曜日にはおはなしウーフさんに読み聞かせをしていただきました。


遠足では、どんぐりを拾う予定です。
一年生は秋を満喫中です。
10月3日(月)に、3年生が社会科の学習でいちご農家(いちご日和)の見学に行きました。


いちご農園では、いちごを育てているビニルハウスの中にある設備などを見せていただきました。子どもたちは、ビニールハウスの中の暖かさを体感したり、棚に植えられているたくさんのいちごの苗を間近に見たりすることができました。


また、おいしいいちごをたくさん作るための工夫などを教えていただきました。工夫の一つに生き物を活用していることがありました。受粉させるためにミツバチを飼っていたり、納豆菌や乳酸菌などの微生物の力を借りて作った発酵液肥を水と混ぜて散布して苗の保湿したりしているという話に興味深く耳を傾けていました。


ほかにも、お茶の中に鉄分を加えてできた「タンニン鉄」を水と一緒に苗に与えて元気にしていること、古くなった葉を取り除くことで葉を元気にするために「葉かぎ」をしていること、暗くなったら明かりをつけて苗の生長を促していることなど、たくさんの工夫をしていることを教えていただきました。


「いちごをおいしく食べているお客様の顔を思い浮かべながら、一粒一粒いちごを大切に育てている」という、農家の方の思いも話していただきました。
お忙しい中、見学をさせていただきました「いちご日和」の皆様、誠にありがとうございました。
今日は、ニンジニアスタジアムで、東温市・上浮穴郡合同の陸上運動記録会がありました。9月から始まった1か月間にわたる陸上練習を乗り越え、今日この日を迎えました。
どの種目でも、拝志っ子は練習の成果を発揮し、すばらしい成績を収めました。曇り空を吹き飛ばす、熱い一日になりました。



この大会で、2位までに入賞した児童は、11月14日(月)に行われる愛媛県小学校陸上運動記録会に出場します。がんばれ!
2年生の図工では、9月から「ともだちハウス」づくりに取り組んでいます。
この授業では、身の回りのあるもの(菓子やティッシュなどの箱、ラップやトイレットペーパーの芯、毛糸や麻紐、リボン、モールの紐、包み紙や新聞紙、折り紙などの紙類、段ボールや発泡スチロール、緩衝材など)を材料として扱い、工夫を加えながら家を作っていきます。




また、子どもたちはお家を作る際に、「ともだちに喜んでもらえるお家」という課題を持って活動を進めています。
各自様々なアイデアを出して、おもしろい作りのお家に仕上げていっています。誰かのために物を作ることが自分の喜びとなるような心情や、他者に思いを馳せる感性を育むことを期待しています。
子どもたちによる家づくりの竣工はもう間近です!
10月6日(木)に、東温市小学校陸上運動記録会が、愛媛県総合運動公園 陸上競技場で行われます。
拝志小学校からは、17名の児童が参加します。
10月4日(火)には、選手の皆さんが大活躍できるように、全校の児童が体育館に集まって壮行会を行いました。
まず、選手の紹介が行われました。
次に、選手代表の決意の発表がありました。
その後、壮行会のために結成された3年生の応援団が中心となって、全校児童から選手にエールを送りました。






最後に、校長先生から放課後の練習を頑張ってきた児童への労いや、記録会に向けての激励の言葉が贈られました。
選手の皆さん。自分の力を信じて、これまでの練習の成果を発揮できるように頑張ってくださいね。