9月21日(水)、総合的な学習の時間に3年生がプログラミング学習に取り組みました。
3年生は、M-botという車型のロボットを活用して、思いどおりに動かせる手順をタブレットに入力できるようになることを目指しています。




今回が初めてだったので、タブレットに手順を入力する練習に取り組みました。
入力後、スタートボタンを押すと動き出すM-botの様子を真剣に見守っている子どもたちの姿が見られました。
手順通りにM-botが動いたときには、みんなうれしそうにしていました。
次回は、コースを走らせる予定です。
思い通りに動かせることができるか、楽しみですね。
今日の1年生は、ICT支援員さんと一緒にプログラミングの学習です。


「Scratch」というアプリを使ってプログラミングに挑戦しました。
命令を選ぶとその通りに画面のねこが動きます。


ぐるっと一周して元の位置に帰ったり、目的地まで進んだりするプログラムをつくることができました。


さすが小さい頃からタブレット等が身近なだけあり、あっという間にこつをつかみ、思ったとおりに動かすプログラムをすらすらとつくっていました。
2年生は、2学期のスタートから「生きものなかよし大さくせん」と題したバッタの観察を行っています。この活動では、子どもたちが身の回りの生き物について、探したり育てたりする中で、生き物の様子や周辺の環境、体のつくりに着目して、それらを観察しながら、生き物と環境との関わり、育てるためのきまりや体のつくりを調べる活動をしています。




身近な生き物である「バッタ」の飼育を行うことで、昆虫の成長する様子や体のつくりへの興味・関心を高め、「大切に育てよう」と飼育の工夫を考えたり、「もっと育ててみたい」と新たな飼育活動への意欲を高めたりすることを期待しています。
今日(9月20日)の観察は、3回目です。観察では、バッタの体長や胴体の太さ、手触り、バッタのにおい等を観察できました。
「芸術の秋」となりました。
もうすぐ、東温市教育美術展が行われます。
3年生は、絵画作品(平面の部)として、スクラッチの技法を取り入れながら「お気に入りの木」を製作します。
9月16日(金)には、木の幹や枝の輪郭の内側を、色とりどりのクレヨンで塗り終えた後、その上をさらに黒のクレヨンで塗りつぶす工程を行いました。






今後、黒くぬった木の表面をつまようじで削りながら、絵を浮かび上がらせていきます。
他にも、油性マーカーや絵の具などを使って「お気に入りの木」の近辺で楽しんでいる自分たち姿をかき込んでいきます。
どんな作品に仕上がるか、楽しみですね。
なかよし班のみんながもっと仲よくなるように、全校「にこにこ集会」を行いました。

運営委員の児童が司会を務めます。まずは「なかよしジャンケン」。自己紹介をした後、ジャンケンをして、勝った方が、相手のいいところを伝えます。あいこだったときは、エアーハイタッチ!どの子も自分のいいところや頑張っていることを伝えてもらってにこにこ笑顔になりました。




うれしい、楽しい気持ちを「元気!勇気!ちから!」の曲に合わせてみんなで歌います。自然と体もゆれて、楽しい雰囲気が広がります。

途中、スペシャルイベントとして、教育実習生の特技「ジャグリング」見せてもらいました。

最後は感想発表。「みんなにいいことを言われてうれしかったです。」「自分が気付かなかったよさを友達が言ってくれました。」などの感想が聞かれました。
