サルビアの花を引き継ぎました。
2021年7月21日 09時41分7月19日(月)に、人権擁護委員(こども人権委員)の方が、拝志小学校に「サルビアの花」を届けてくださいました。
届けられた「サルビアの花」は、JRC委員会の児童が代表として受け取り、水をやったりお礼の言葉を述べたりしました。
この「サルビアの花」は西谷小学校の子どもたちが「『人権の花』運動」で育てたものです。
「『人権の花』運動」の趣旨は「心身がともに健全に育成されるべき幼児及び青少年期に、子どもが相互に協力し合いながら花等植物を栽培することによって、子どもの情操をより豊かにし、子どもに命の大切さや相手への思いやりという基本的人権の尊重の精神を身に付けてもらうことを目的として、本運動を実施する。」です。
今年度は、拝志小学校が担当校となって、「サルビアの花」を育て、次年度、東谷小学校へ引き継ぐ予定です。
7月20日(火)には、いただいた「サルビアの花」に水をやっているJRC委員の姿が見られました。
今年度は、「サルビアの花」のリレーの他にも、拝志小学校で育てた花を地域の施設などに贈呈する活動を予定しています。
これからも、みんなが命を大切にできる拝志っ子を目指します。