薬物乱用防止教室
2025年1月30日 17時28分学校薬剤師さんに来ていただき、6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。
薬をお茶で飲む実験では、お茶の「緑色」が「黒」に変わってしまいました。本来の薬の成分が体にうまく吸収されないこともあるそうです。「お水」か「ぬるま湯」で飲むのはそのためなのですね。
また、自動販売機でも気軽に購入できるエナジードリンクは、小学生が飲むには多すぎるカフェインが含まれていることも分かりました。
お酒やタバコ、危険ドラッグなどの体への害や怖さだけでなく、誘われたときの断り方や、その場から逃げることも教えていただきました。誘惑に負けない、拝志っ子でいてほしいものです。