本日5校時には5年生の英語の研究授業がありました。
『自分の身近な人をもっと知ってもらえるように、発表を工夫しよう』
というめあての下、森下先生のデモンストレーションやモデル動画を見て、工夫しているところについて話し合いました。
森下先生やJTEの斎藤先生の会話が面白く、英語の魅力に
どんどん惹き付けられます。
ハイリンタイムでは、友達のよいところも見付けながら
互いに発表の仕方を工夫することができました。
自分の思いや考えを自分なりの表現で伝えようとし、生き生きと活動する姿が見られました。
6年生に伝えたあと、12月にはイギリスの友達に伝えることが目標です。
相手意識を大切に、自分の言葉で伝えることができる喜びや楽しさを感じることができる英語の時間でした。
次回も楽しみです!!
5年生は、理科「雲と天気の変化」の学習をしています。雲の観察を通して「雲は西から東に動くことが多い」ことを学んだ5年生。
今日は、そのことを生かして天気予報に挑戦しました。 まず、屋上に上がって、西に雲があるのか観察しました。
また、より正確に天気予報をするために、気象庁の雲画像を使うとよいことや「ツバメが低く飛ぶと雨」などの天気のことわざを使うことも有効だと学びました。
今日の午後からの天気は「晴れ」または「くもり」と予想した子がほとんでした。さて、拝志っ子天気予報士の天気予報は当たるでしょうか?楽しみです!
な、なんと、拝志小学校に巨大な牛が・・・
一体何が起きてるのでしょうか。
実は、酪農の仕事をされている方や、「らくれん」や「四国乳業」の職員の方々が来てくださり、1・2年生に、普段飲んでいる牛乳がどのようにして作られているかを説明してくださいました。
1・2年生は、目を輝かせながら説明を聞いていました。
乳搾りを体験したり・・・
牛の餌を触ったり、一頭の牛から採れる牛乳の量を教えてもらったりと、貴重な経験をした1・2年生。牛乳について詳しくなったので、明日からの給食に出てくる牛乳が一層楽しみになったこと間違いなし!!
参観授業後に学校保健委員会がありました。今年は、市特別支援教育指導員の束村メグミ先生に「見方を変えて味方に」と題してお話をしていただきました。
たくさんのワークを交えて、あっという間の1時間でした。「自分、最高~!拝志小、最高~!」
参観授業後の会だったので、昨年より多くの保護者の方に参加していただきました。ありがとうございました。アンケート結果を基に、来年度の内容を検討いたします。
9月22日(金)にDCmダイキ株式会社の方に防災出前講座をしていただきました。
地震災害が起こったときに、家の中がどのようになるかが分かるビデオを視聴しました。「たくさんの家具が倒れてきて怖い!」という児童がたくさんいました。「転倒を防止するための道具があるんだよ。」と教わり、「自分の家はどうだろう。調べてみよう。」と興味をもっていました。
他にも、ブロック塀が倒れる被害が起こることを教わり、ブロックを一つ持ってその重さを実感しました。
また、避難生活で大変なことの第一位がトイレ問題であることや、防災バッグにどのような物を準備しておけばよいかなどを教わりました。
授業後には、「帰ってお家の人にも備えの大切さを伝えたいです。」「ぼくの家には防災バッグがなかったので、みんなで準備したいです。」との感想が聞かれました。
これから災害への備えについてさらに調べ、命を守るためにどうすればよいかを発信していきます。