今日の3年生と4年生の様子を紹介します。本日から、中学年も交流給食が始まりました。いつもと違う場所での給食。みんなソワソワしながら、仲よく給食を食べることができました。ごちそうさまでした!!
また、5時間目にはタグ・フットラグビーを行いました。パス回しなどの基本の動作が、回を重ねるごとに非常に上手になってきています。また、4チームとも、いろいろな作戦を考えて、活動することができました。
次回の体育もがんばりま~す!!
今日は、6時間目に3学期初めてのクラブ活動がありました。どのクラブも楽しく活動していました。
~プログラミングクラブ~
ビスケットを使い、いろいろな動きをプログラミングして、近くの人に発表していました。たくさんの動きを表現することができました。
~ハンドメイドクラブ~
今日はハンドメイドクラブの講師として、板橋由梨さんをお招きし、ドライフラワーアレンジメントミニブーケを作りました。丁寧なご説明をありがとうございました。かわいいミニブーケをたくさん作ることができました。
~スポーツクラブ~
スポーツクラブでは、はじめサッカーをしていたのですが・・・。途中から、残念。雨が降り始めました。体育館でドッジボールに変更です。次回は、「サッカーしたいな~。」と子どもたちが言っていました。
次回、どうか晴れますように!!
2学期の消防署見学で、消防署にドローンがあることを発見した4年生。「災害時にドローンはどのように活用されているのだろう」という課題をもち、今回、東温市消防本部の消防士さんに教えていただきました。
東温市消防本部のドローンはとても大きくて、子どもたちはびっくりです。「人が行けないような災害現場でドローンを飛ばして、空から被害状況を確認しているよ。」「カメラで撮影もできるよ。」など、災害対応の初動でドローンが活用していることを教わりました。
また、実際に運動場でドローンを飛ばしてもらい、離れたところから隠れている消防士さんを見付けることができるか、という実験もしました。70mの上空から眺める拝志小学校周辺は、いつも見ている風景とは違い、遠くまではっきりと見ることができました。もちろん隠れていた消防士さんを無事に発見することもできました。
お話を聞くだけでなく、実際に飛行しているドローンを見学することで、災害時にドローンのおかげでたくさんの人の命を救うことができることを実感できた4年生でした。
自分たちもドローンを飛ばしてみたくなった4年生。次の時間にはトイドローンを飛ばしてみました。
「実際に飛ばすと、狙ったところに着陸させるのが難しかったです。」「何人かで確認しながら飛ばすと安心だったけれど、一人だったら難しいなと思いました。」などの感想が聞かれました。
これから災害時にドローンをどのように飛ばしたらよいのかを想定し、プログラミングをしていく予定です。