3年ぶりになわとび集会が開かれました。
今回は、
「自由な跳び方で低学年1分間、中学年2分間、高学年3分間跳び続ける」
「学年ごとに設定された跳び方で1分間跳び続ける」
この二つの課題をクリアした人に賞状がわたされます。
どの学年も練習の成果を発揮しようと真剣に取り組みました。
最後に、各学年のなわとび名人が技を披露してくれました。
二重跳びやツバメ返し、はやぶさなど高度な跳び方を披露して、拍手喝采でした。
自分の力が発揮できた人も、あと一息だった人もよい経験となった集会でした。
今日は昼休みに表彰がありました。これからもいろいろなことに一生懸命取り組んでほしいです。
1年生が寒いのも冷たいもの気にせず、池の氷で遊んでいました。珍しい氷をさわって、うれしそうに夢中で遊んでいました。
6年生は、調理実習で野菜のベーコン巻きをつくります。今日は調理計画を立てました。おいしくつくれるといいですね。
5年生は「もののとけかた」の学習をしています。この時間は、食塩やミョウバンを決まった量の水にどだけとけるかを調べました。食塩とミョウバンのとける量に違いがあることが分かりました。
3年生は「じしゃくのひみつ」の学習をしています。棒磁石を容器にのせて水に浮かべると、N極がいつも北を向いて止まることが分かってびっくり!また、磁石に引きつけられたくぎが磁石になることにもびっくり!
いろいろな発見をして、なぜそうなるのかをよく考え追究しながら理科の学習に取り組んでいる拝志っ子です。
1月23日、久万スキーランドで上林小と一緒にふれあいスキー教室が行われました。
まず、3班に分かれて、インストラクターから板の着け方や片足での滑り方、ストックを使って前に進む方法を教わり、必死になって練習をしました。
続いて、カニ歩きで中腹まで登り、滑る・止まる練習を行った後、ベルトコンベアに乗って少し長い距離を滑りました。
慣れないことに戸惑っていましたが、さすが拝志っ子!みるみる上達し、みんな滑れるようになりました。
そんな中、学校で勉強をしていた5年生は、「来年はわたしたちの番!」と、楽しみにしていました。
1月20日(金)の社会科の時間に、愛南町漁業組合の方が来られ、愛南町の漁業について教えていただきました。
まずは、「そだてる漁業(養殖)」として、朝水揚げされたばかりの鯛・牡蠣などを見せていただきながら、魚の種類はもちろん、養殖の仕方や養殖物と天然物の違いなどを教えてもらいました。
また、有名な「ヒオウギ貝」についても、養殖するに至った経緯、泳ぎ方や色などの特徴を教えていただきました。
続いて、「とる漁業」。町の魚にも指定されているカツオについて、なぜ、愛南町が四国一の水揚げを誇るのか、愛南町のカツオが有名なのかなど、詳しく教えていただきました。