R6拝志小学校日記

とうおん出前講座がありました(4年生)

2024年5月9日 17時10分

 テーマは、4年生の「重信川の水害について知ろう」でした。

 重信川は、かつて伊予川と呼ばれ、幾度となく流域の人々を洪水で苦しめてきたそうです。そして、江戸時代のはじめに改修を行った人物の功績をたたえ、いつしか人々から、その人物の名前で呼ばれるようになりました。

 その人物の名前は、「足立重信(あだちしげのぶ)」です。いまや四国最大の人口を誇る愛媛県松山市。しかし、今のこの繁栄の礎を築いたのは、「足立重信」だといわれているそうです。川の名前に刻まれた先人の話を、歴史民俗資料館の下坂さんにお話をしていただきました。大変、勉強になりました。ありがとうございました。

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