12月7日(水)絶好のマラソン日和の下、2年振りの校内マラソン大会が行われました。どの子も10月から始まった業間マラソンの成果を発揮し、颯爽と走り抜けました。
【低学年の部】

【中学年の部】

【高学年の部】

自己ベストが出た子も、出なかった子も本当に頑張りました。保護者のみなさん、応援ありがとうございました。

まだまだ寒い冬は続きますが、拝志っ子は、これからも体力つくりに取り組んでいきます。
さあ次は、1月のなわとび集会に向けて、やるぞ!やるぞ!やるぞ~!
5日(月)は2学期最後のクラブ活動でした。
今回は、2時間続きで普段の活動より時間がたっぷりあります。
スポーツクラブは、鬼の動ける場所が決められた鬼ごっこのようなオクトパスというゲームとけいどろをしました。
外での活動でしたが、元気に体を動かしました。




プログラミングクラブでは、M-Botというプログラミングして動かすロボットを課題に沿って動かしたり、自分たちの思った通りに動かしたりしました。
曲を奏でたり障害物をよけたりと多彩な動きをプログラムすることができました。




ハンドメイドクラブでは、地域の方に来校していただき、ドライフラワーやハーブを使って、ポプリとトムテ(クリスマスの妖精)の飾りをつくりました。
自分たちだけのすてきな作品ができあがりました。





2学期も楽しく活動することができました。
3学期の活動も楽しみです。
3年生の総合的な学習の時間では、「拝志っ子ふれあい隊~みんなとつながろう~」をテーマに福祉学習に取り組んでいます。
今までに、子どもたちは車椅子利用者の介助の仕方を学んだり、高齢者の疑似体験体験をしたりしました。
11月24日(木)には、高齢者向けの車椅子などを製造している方たちの思いや願いを知るために、東温市にある福祉・介護機器を製造している会社を訪問し、見学させていただきました。


まず、会社の概要(福祉・介護機器の研究開発、設計、製造、販売を手がけている会社であること)や会社の歩み(家族思いの創業者が、家族が介護をする際に、みんなの負担を少しでも和らげるために作った製品がきっかけとなって、福祉・介護機器を継続して製造するようになったこと)などを話していただきました。
その後、二つのグループに分かれ、部品を作ったり製品を組み立てたりしている工場の様子を見学させていただいたり、福祉・介護機器(各種車椅子やストレッチャーなど)に、乗ったり触れたりする体験をさせていただいたりしました。






工場見学では、工業用のロボットが火花を散らしながら溶接している様子、人が機械などを使って作業している様子などを興味深く見ていました。
福祉・介護機器(車椅子・ストレッチャーなど)の説明では、自分たちが体験した車椅子とは違い、横からも乗り降りできる横乗り車椅子があることに驚いていました。
福祉・介護機器の製造に携わる方から、利用者が安心して使える、人に優しい製品を作っているという話を聞いた子どもたちは、自分も人に優しくしたいという思いが強くなったようです。
これからも、みんなとよりよく関わるために自分たちができることについていろいろ学んでいきたいと思います。
ご多用の中、子どもたちのためにご対応いただいた「株式会社いうら」の皆様、誠にありがとうございました。
12月7日(水)の校内マラソン大会に向けて、3、4年の子どもたちは一生懸命練習に励んでいます。
3・4年生が走る距離は、1500mです。11月22日(火)にはコースを歩きました。2年生のときより長くなったコースを歩き終え、3年生は早くコースを走りたいという気持ちを強くしたようです。昨年度、走れなかった分まで頑張ろうと4年生も意欲満々です。


12月2日(金)には、1回目の試走を行いました。歩いたときよりも道端の草が短く刈られて走りやすくなったコースを、各自がペースを守りながら走り、みんな完走することができました。


もらった順位カードを見た児童たちの表情は、喜んだり落ち込んだりと様々でしたが、次への走りに意欲を見せる児童の姿も多く見られました。
6年生が中心となって遊びを考え、全校なかよし遊びを行いました。縦割り班で遊ぶのは久しぶりなので、どの子もにこにこ笑顔です。

司会は6年生が務めます。みんなが楽しく、なかよく遊べるように、丁寧にルールを説明してくれました。

各チーム、王様ドッジボール、ジャンケンけいどろ、ふえ鬼、ボールあて氷鬼を楽しみました。






12月に入り、少し寒い日になりましたが、拝志っ子は体も心もぽかぽかになりました。
6年生、ありがとう!次回の全校なかよし遊びが楽しみですね。
