夏休みに入り暑い日が続いておりますが、本日、拝志小学校の教員は、校内研修会で人権・同和教育について勉強をしました。
愛媛県総合教育センターから講師の先生をお迎えし、「人権・同和教育の進め方 －第三次とりまとめを基にした人権・同和教育－」をテーマに講演をしていただき、しっかりと研修を深めました。
また、午後からも校内研修会を行い、道徳科の年間指導計画の修正や指導案作成のための教材分析、人権・同和教育ミニ研修（渋染一揆等）などを行いました。
研修したことを、２学期の授業や指導に生かしていきたいと思います。
先生たちも夏休み中、研修を頑張っています。
拝志っ子のみなさんも各家庭でしっかりと学習し、力を伸ばしてくださいね。
全国各地で水の事故が多く発生し、毎日のようにニュース番組で取り上げられています。何よりもまず、命を大切にした生活をしてくださいね。
今日は、７月１４日（金）に実施した宇和島市立日振島小学校とのオンライン交流会の模様をお知らせします。
日振島小は、全校児童６名の小さな島の学校です。学校のすぐ前に海があるため、海を利用した活動が盛んで、どちらかというと山の学校の拝志小にとっては新鮮な交流会になりました。
まず、拝志小の４年生からは自己紹介と学校紹介をしました。続いて、日振島小からは、前日に行われた海の活動と日振島小学校の紹介がありました。
海の活動に興味津々な４年生は、もう質問が止まりません。どんな活動なのか、どんな魚がいるのか、魚はおいしいのか・・・。
あっという間の１時間でしたが、また２学期以降も交流をする約束をして交流会を終えました。次の交流会は、どんなことをしようかと今から楽しみです。
今日、東温市小学校水泳記録会が開催され、本校から８名の児童が出場しました。
これまで、根気強く練習に取り組んだ選手たち。今日はその練習で培った力を存分に発揮することができました。
力を出し切った選手たち。競技後は、すがすがしい表情をしていました。
この経験をこれからの学校生活に生かし、成長につなげてほしいと思います。
ご多用の中、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
７月20日、明日行われる東温市水泳記録会の壮行会がありました。
選手一人一人から記録会に向けての決意の言葉が力強く述べられ、どの選手からも記録会への熱い思いが伝わってきました。続いて、教頭先生から選手たちへこれまでの練習を労う言葉と、一人一人がベストを尽くせるよう励ましの言葉をいただきました。その言葉を聞いた選手たちは、記録会への気持ちがより一層高まった様子に感じました。
明日の本番では、しっかりと最後まで泳ぎ切って、実力を発揮できるよう全校児童、全職員が願っています。選手の皆さん、頑張ってください！！
東温市消防本部の消防士さんにお越しいただき、全校児童を対象に、水の事故に遭わないようにするためにどうしたらよいかを教わりました。
夏には水難事故が多くなることや、溺れそうになったら背浮きで待つこと、ライフジャケットの正しい着用法を教えてもらいました。また、溺れている人を見かけたら、まず大人に知らせることが大切と教わりました。大人が助けるときは足がつかない場所では自分は水に飛び込まず、ペットボトルやロープつき浮き輪など、浮く物を救助者の奥側に投げ入れることなども教えていただきました。
その後、教員の指導の下、実際に子どもたちも水に入り、ペットボトルをお腹の辺りでもって浮いたり、ライフジャケットを着て泳いだりする実習を行いました。
授業後には、「服を着て泳ぐのはそんなに難しくないと思っていたけれど、思ったより重くて難しかったです。」「ライフジャケットの大切さを改めて感じました。これから海や川に行くときは必ず着けようと思います。」などの感想が聞かれました。
もうすぐ夏休みです。今日学んだことを生活に生かし、楽しいレジャーになるようにしてほしいと思います。