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　７月１４日、３年生は、総合的な学習の時間「拝志っ子ふれあい隊～みんなとつながろう～」の学習で、地域の方と軽スポーツ「ボッチャ」を楽しみました。

　地域コーデイネーターの方が、地域の高齢者の方に声を掛けてくださり、１０名もの方にお集まりいただきました。

　始めにルールを確認し、いざゲームを開始！

　子どもたちは事前にボッチャを体験していたので、ルールをよく理解しており、地域の方を上手にリードしました。

　ご高齢の方でも手軽に楽しめるスポーツでしたので、子どもたちと一緒に行い、大いに盛り上がりました。

　子どもたちは、地域のご高齢の皆さんに、どのように関わったらよいのかを考えながら交流しました。

　今後も継続して交流をさせていただきたいと思います。子どもたちは、次回の交流も大変楽しみにしています。どうぞよろしくお願いたします。

　暑くなり、ヘチマが大きく育ってきました。

　５年生は「種子や実のでき方」の単元で、花のつくりを学習しています。

　この授業では、ヘチマのおばなをはさみで切り開いて、中の様子を観察しました。これと比較するためにアサガオの花についても調べました。

　しっかり観察して、ヘチマとアサガオの花のつくりの違いに気付くことができました。まだ、めばなが咲いていませんが、２学期に観察をしていきます。

今日は、1学期最後のジュースの日でした。

業間の時間、各クラスの担当の児童が手洗い等を済ませてなかよしルームにやって来ます。

朝から暑かったので、ひんやりおいしいジュースに、もう１本！飲みたいくらいの勢いでみんな飲み干していました。

梅雨はまだ明けていませんが、暑い日が続きそうです。夏休みまで残り１週間、元気に過ごしてほしいです。

７月１１日（火）

人権の視点で授業が行われました。

道徳の授業では、みんなが気持ちよく楽しく過ごすために、相手のことを考えたり、自分も相手も大切にする気持ちが大切であることに気付きました。ハイリンタイムでは、友達の意見を聞いて、新たな視点や、別の立場から考えることができました。

学級活動では、お楽しみ会の計画を立てました。友達の意見のよさや違いを尊重しながら、意見をまとめていきました。１学期末のお楽しみ会が楽しみになってきました。

生活単元学習では、ゲーム屋さんを開くための準備をしました。友達と協力してカードを作ったり、作ったカードでルールを守りながらゲームをしました。

授業後には、人権・同和教育の視点に立った授業の指導・助言を指導主事さんからいただきました。人権意識を高め、人権尊重の精神を育てられるように授業改善に努めていきます。