今日は1学期最後のクラブ活動です。
学期に1回ある2時間続きの活動日なので、みんなこの日を楽しみにしていました。
プログラミングクラブでは、「エムボット」というロボットをプログラミングで動かして遊びました。
いろいろなコースを試行錯誤しながら進めました。
スポーツクラブでは、キックベースボールやバスケットボールなどをしました。
いろいろなスポーツを時間いっぱい楽しみました。
ハンドメイドクラブでは、愛媛調理製菓専門学校の方をゲストティーチャーにお招きし、アイシングクッキーを作りました。
細かい作業で難しかったですが、かわいくておいしいクッキーができました。
どのクラブも楽しい時間を過ごすことができました。2学期の活動も楽しみです。
愛媛調理製菓専門学校の皆様、本日は誠にありがとうございました。
4年生は、愛媛新聞社の方に教えていただいた新聞の作り方を参考に、1学期に学習した水害についての防災新聞を作成しました。
今回は「愛媛新聞社forスタディ」の新聞製作ソフト「クミハン」を使って、タブレットで作成しました。
日頃からタイピング練習を頑張っている4年生。記事の内容を考えながら、どんどん新聞を作っていきます。
この日は友達と新聞を読み合い、文章の校正をしました。「ここはこうしたらいいよ。」と教え合う姿がたくさん見られました。
出来上がった新聞は、北校舎2階の掲示板に掲示していますので、ぜひご覧ください。
また、愛媛新聞社のHPでも授業の様子が紹介されています。
こちらをクリックしてご覧ください→ ① ②
今年も愛媛大学看護学科から2名の実習生が来て、拝志小で1日実習をしました。
午後からは、外トイレを掃除したり、水泳練習の監視をしたりしました。
今日の日差しは特にきつく、大変暑い中でしたが、子どもたちの安全に気を配り、一人一人ががんばる様子をプールサイドから見守ってくださいました。
お二人の今後のご活躍を、拝志小みんなで応援しています!
ありがとうございました。
6月26日、東温市環境保全課の方にお越しいただいて、東温市の環境問題についての出前授業を行いました。
まずは、本校の子どもたちが家族と話し合った身近にある環境問題について発表しました。ここでは、野良犬・特定外来種、空き家、不法投棄などの問題が出され、身近にある問題について全員で共有することができました。
次に、子どもたちから発表された諸問題などを含め、東温市内にある環境問題について環境保全課の方に話してもらいました。
問題の多くが東温市を含めたほとんどの市町村共通の問題であることや、環境問題と自分たちの生活の関わりを理解し、その解決策についてみんなで考えました。
東温市にある問題を題材にした授業だったので、子どもたちは、より身近なものとしてとらえることができ、とても有意義な時間となりました。
環境保全課の皆さま、すてきな授業をどうもありがとうございました。
6年生は、理科の「生き物のくらしと環境」では、食物を通した生き物同士の関わりを学習しています。
今日は自然のメダカがどのようなものを食べているのかを調べました。
学校の蓮池の水を採ってきて、どのような生き物がいるか、顕微鏡で観察しました。
観察してみると、ゾウリムシやケイソウの仲間などが見付かりました。
身近な池にも、このような生き物がいることに気付くとともに、食物を通した生物同士の関わりについて理解を深めました。