全国各地で、早くも梅雨明けのニュースが流れています。
(速報によると、四国地方もどうやら梅雨明けしたようです。観測史上最も早い6月の梅雨明けだそうです。)
今日も、すごく暑い朝ですね。
子どもたちは、汗いっぱいになりながら登校しました。
学校では、登下校中マスクを外すように指導しています。
マチコミメールでもお知らせしましたが、朝、家を出るときに、マスクを外すようにお声掛けいただけたらと思います。
さて、保健室前の掲示も熱中症予防を呼び掛ける掲示にかわっていました。

早速、3年生の子どもたちが、一つずつ読んでいました。
6年生の教室では「たのしいとき」をテーマにした短い詩が掲示されていました。

楽しみなことに、夏休みのことや、アイスのこと、昼寝のことなどが書いてあり、ほっこりしました。
夏は暑いですが、楽しみなこともありますね。
熱中症に十分気を付けながら、夏を楽しみたいですね。
学校でも、熱中症対策をしっかりとしていきます。
4年生は総合的な学習の時間で防災教育について学習を進めています。6月13日には、国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所の方をお招きして、「水害から命を守るために、どのような人々がどのように働いているのか」について学習しました。


校外学習の際には、地域の方が、昭和20年にあった重信川の洪水の様子や、復興事業で亡くなられた方の慰霊碑についてご説明くださいました。


また、平成29年に、大雨で崩れた重信川の堤防を修復した箇所を見学しました。学んだことを実際に見て聞いて、自分の命を自分で守るためにどうすればいいのか、について考えを深めました。

現在は、体験したことや、さらに調べてみたいことを新聞にまとめているところです。
先日「東温市少年消防クラブ」の任命書をいただいた4年生。さまざまな災害を防ぐために、「拝志っ子防災レンジャー!」として、自分に何ができるかを、これからも調べ続けていきます!

2年生は、5月から野菜の栽培に取り組んでいます。この活動を通して、野菜が生命をもって成長していることや自分の世話により野菜の変化や成長していることに気付き、栽培活動への関心を高め、「大切に育てよう」と栽培の工夫を考えたり、「もっと育ててみたい」と新たな栽培活動への意欲を高めたりすることを期待しています。
今日(6月24日)の観察は、5回目です。観察では、野菜の葉や茎の太さや大きさ、手触り、野菜のにおい等を観察しています。




それぞれの野菜はかなり大きくなってきており、収穫が近い野菜もあります。最後までしっかりと栽培し、子どもたちと笑って収穫したいと考えています。
1年生も、少しずつタブレット端末の操作に慣れてきたようです。
先日、1年生が職員室にやってきました。
「写真を撮らせてください。」
上手にお願いしています。
「マスクを外してください。」
お願いされた先生はこころよく応じていました。
そして、出来上がったのが、先生の紹介カードです。
1年生の教室前に掲示してありました。

いろいろなことに、チャレンジしていますね。
一人一人が担当の先生にインタビューしたことを一生懸命に書いていました。
1年生の教室に行くと、「校長先生の犬の名前は大福だよね!」と声を掛けてくれたので、どうして犬の名前まで知っているのだろうと思ったら、以前、好きな動物のインタビューで私自身が答えていました!(ちゃんと紹介カードに書かれていました。)
1年生!コミュニケーションの力も育っていますね!
