今日は、青少年赤十字登録式がありました。
始めに赤十字とアンリー・デュナンについて説明があり、青少年赤十字の歴史や大切にしていることをJRC委員会に説明してもらいました。
気付き、考え、実行するという青少年赤十字が大切にしている態度目標は、拝志小学校の目指す「気付き、考え、よく動く児童」と同じですね。
その後、各学年の代表が誓いに署名をし、1年生は、６年生から青少年赤十字バッジをもらいました。
最後に校長先生からのお話がありました。
「これからも周りをよく見て、相手のことを考えて行動できる、『気付き、考え、よく動ける拝志っ子』を目指して頑張りましょう。」と投げ掛けられました。
６年生の教室で、友達と熱心に話合いをしている姿がありました。
道徳の授業中でした。
「自然の大切さについて考えよう」
一人一人が自分の意見をもち、友達に自分の考えを伝えていました。
自分の意見をしっかりともち、相手に伝えることができると、いいアイデアも生まれますし、よりよい考えにたどり着くこともありますね。
拝志小学校では、学校全体で、「発表名人になろう」「聞き方名人になろう」ということで、頑張っています。
拝志小学校のキャラクター「ハイリン」も応援してくれています。
昨日の昼休みに、校舎を回っていましたら、２階から蓮池がにぎわっているのが見えました。
拝志小学校は、とても素晴らしい環境ですので、２階から蓮池、プール、運動場を見ていると、気持ちがすっきりしてきます。
プールの向こうでは、広い運動場で、元気よく走り回っている子どももいました。
蓮池では、３年生が集まって、何やら話合いをしています。
今、理科で「やご」の学習をしているらしく、休み時間にも、仲良く話合いをしていたようです。
何か見つけたのかな？？
図書館では、お気に入りの本を見つけて、のんびりと読書をしている子どもに出会いました。
「このパンがおいしそうだね。」「そうだね。」
「これを食べてみたいね。」「いいね。」
会話も弾んでいます。
自由な時間に、好きなことをして、友達と仲良く過ごせる拝志の子どもたち、いいですね！
国語科「お礼の気持ちを伝えよう」で、お世話になった方へ手紙を書きました。手紙の型に当てはめながら書くことは、４年生にとってはあまり経験がないため、「目上の方にはどのように書いたらいいかな」と一生懸命考えながら書きました。昨年度離任された先生や習い事の先生、大好きな家族･･･。誰に感謝の気持ちを伝えたいかは、一人一人違います。心を込めて書いた手紙。喜んでもらえるといいですね。
こちらは同じく国語科「カンジーはかせの都道府県の旅（１）」で、東日本の各都道府県の特産品や有名な場所などを調べて、紹介文を作成中の様子です。地図帳で調べ、「赤べこって何だろう」と、インターネットで検索して意味や写真を調べます。次回自分が作った紹介文を友達に発表予定です。楽しみですね。
音楽科ではリコーダーの練習中。「かっこう」の曲を練習しています。だんだん上手になってきました。
拝志小学校の教育目標は「気づき、考え、よく動く児童の育成」です。子どもたちは、自分たちでしっかりと考え、周囲に働きかけ、よりよい学校生活にしようと、よく頑張っています。
特別活動コーナーには、４つの委員会からのお知らせがあります。
これは、先月の委員会活動の話合いをもとに作られていましたので、先日終わった運動会のことも書いてありますが、子どもたちの目のとまりやすいところに、子どもたちが気付きやすいように、呼び掛けがしてあります。
各教室でも、子どもたちが「気づき、考え、よく動く」ことができるような工夫がありました。
係活動も頑張っています。５年生の教室では、係からのお知らせがホワイトボードに手書きで書いてあります。
アイデアや呼びかけたいことを思いついたときに、さっと書き換えられるのがいいですね。
１年生の教室では、感性や言葉を豊かにするために、こんな工夫が…。
こうやって、ヒントを手掛かりにしながら、子どもたちは言葉を増やしています。そして、気付いたことを、どんどん表現できるようになるといいですね。
２年生の教室では、日記が掲示してありました。
２年生で、こんなに自分の思いが表現できているんですね。
思いがあふれていたのでしょうか。
みんなで共感できると、うれしいことはさらにうれしくなるでしょうね。
トイレでは、スリッパをきれいにそろえようという素敵な呼び掛けが…。
スリッパをそろえると心もそろう
心がそろうとスリッパもそろう
日々、心にとめておきたいものです。